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「あるご家族の相続物語」~その③ 長男信彦さんのモヤモヤは続く~

ウェルビーイング・コンサルティング・オフィス

円満相続の道先案内人 寺田尚平です。

※登場人物についてはこちらからご確認ください。

「あるご家族の相続物語」始まります!

4月 新学期を迎えて、信彦さんは毎日忙しく過ごしていた。

信彦さんの長女は、4月から大阪市内のIT企業に就職して、毎日朝早くに起きて、通勤している。

妻は、長女が就職する今春で、早期退職する意向を校長に伝えていたが、結局あと1年間、仕事を続けることになった。

自宅の信彦さんの机の上には、家庭裁判所からもらってきた「成年後見制度」の申し立てに関する書類が、置いたままになっていた。

信彦さんは、家庭裁判所で、ひと通リ「成年後見制度」の内容について、聞いてきたが、利用することにためらいがあって、そのままなっている。

その理由のひとつは、父親に代わつて預金の出し入れなど行う成年後見人に必ずしも家族がなれるとは限らないことだ。

場合によっては、弁護士や司法書士などの他人が、成年後見人として指定されることがあるとのことだ。

しかも、その決定には逆らうことはできないとのことだ。

父親の財産の管理を家族でない他人、裁判所が勝手に決めた人物に任すことが、何となく附に落ちなかった。

父親は、以前と比べて徘徊の頻度は、徐々に少なくなって来ていて、少しは安心できる状態だ。

5月のゴールデンウィークには、孫の顔を父母に見せに、神戸から妹家族が来て、実家に1泊した。

実家からの帰りに、妹家族は、信彦さんの自宅に立ち寄り、母の負担が大きいから、早く父を手厚い介護してくれる施設に入れて欲しいと言い残して立ち去っていった。

ゴールデンウィ―ク中に、弟家族も数時間だけ実家に顔を出したが、USJに行くとのことで、弟は信彦さんとは会わずに、千葉に帰って行った。

信彦さんは、思わず「こちらの苦労も知らずに、弟や妹は気楽なものだ」と心のなかでつぶやいていた。

そんななか、ゴールデンウィークも終わり、普段の生活に戻った5月の下旬のある土曜日、実家に父母の様子を見に行くと、母親から固定資産税の納税通知書が渡された。

父親の名義になっている実家、アパート、青空駐車場の固定資産税の納税通知書だ。

母親に聞いてみると、毎年、父親は、アパートと青空駐車場の賃料を貯めている普通預金から出金して、5月に一括に支払いしていたようだ。

父親の普通預金には、青空駐車場の賃料が振り込まれていて、銀行から成年後見人を立てないと引き出しができないと言われてから、記帳もしていなかった。

この普通預金のキャッシュカードはないのか、母親に聞いてみると、多分父親は、作っていなかったと思うとのことだ。

父親の机、箪笥のなかなどを探してみても、キャッシュカードらしきものは見当たらなかった。

成年後見人を立てないと、父親の預金を引き出せないとなると、自分の預金から出して支払うか、何となく附に落ちないあの成年後見制度の申し立てをするか どちらかを選ばなければならない。

まもなく訪れる梅雨の季節、そんな梅雨空のような、モヤモヤ、うっとうしい気持ちが、信彦さんの心のなかに拡がっていった。

続きは次回のブログで・・・

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