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よくある相続に関する「誤解」その⑧~遺言書と遺書の違い~

ウェルビーイング・コンサルティング・オフィス

地域密着型相続コンサルタント 寺田尚平です。

今回のよくある相続に関する「誤解」は、「遺言書」についてお伝えします。

皆さん、「遺言書」についてどのようなイメージをお持ちですか?

遺言書を遺書(いしょ)と同じようなものというイメージを持っている人が

います。

遺言書と遺書は、明らかに違います。

遺書は「亡くなる」ことを前提として、自分の気持ちや想いを家族など伝え

るために書くものです。

「亡くなる」直前に、病院のベットの上で、手帳やノートに震える手で書く

イメージでしょうか?

このようなイメージは、「死」を連想させるため、縁起でもないと考えてしま

います。

それに対して、遺言書は自分のために書くものではなく、遺された家族が仲

良く暮らしていけるように、誰にどのように財産を分けるかということを、

家族のことを想いながら、その背景にある自分の想いを伝えるものです。

入院中で、明日どうなるか分からないという状態ではなく、将来の死は避け

られないとして、できるだけ元気なうちに書くものです。

そして、残された自分の人生をよりよく生きる(ウェルビーイング)ために

書くものです。

私が遺言書を作成するお手伝いをさせていただいたお客様からは、作成した

後、「気持ちがスッキリした」「自分が亡くなった後の心配事がなくなった」

「残りの人生を自分のために、楽しみたい」など とても前向きな気持ちなっ

たという感想を聞くことがありました。

遺言を英語で表現すると「Will」です。

「Will」は、「意思」「望み」「決意」などの意味があり、前向きなイメージ

を感じます。

「遺書」と「遺言」の違い わかっていただけたでしょうか?

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