コロナショックから考える「不安」の正体!
皆さま こんにちは!
老後のお金と相続の最初の相談窓口
ウェルビーイング・コンサルティング・オフィスの寺田尚平です。
テレビも、新聞も、ネットも・・・コロナ一色ですね。
企業業績や経済への影響を懸念して、株価も大きく下げている状態です。
ネガティブなニュースばかり報道されると、どうしても不安な気持ちになってくるのが人間の心理ですよね。
気にはなるけれど、そういうニュースとは、意識的に少し距離をおくことも必要だと思います。
今回のブログは、「不安」の正体からお伝えしていきたいと思います。
目次
「不安」の正体は?
インフルエンザは、ワクチンも治療薬もあり、暖かくなれば流行は沈静化することが経験的にわかっています。
しかし、新型コロナウイルスは、今のところワクチンも治療薬もなく、暖かくなっても沈静化するかどうかはわからない状態です。
だから「このような状態がいつまで続くかわからない」という不安があるのは確かです。
そして、経済に与える影響も「先行きが見えないから不安」という声が聞こえてきます。
不安が起こる根本的な原因は「よくわからない」「見えない」ことに尽きると言えます。
不安を軽減したり、解消するためには、そのことを考えないことや目をそむけるのではなく、できる限り
・わかるようにする
・見えるようにする
ことではないでしょうか?
「老後の不安」を相談する効果は?
人に不安に思っていることを話することで、
「自分に気づくきっかけになる」
「自分では気づけないことを相手が見つけ出してくれる」
「頭の中がスッキリと整理され、心が落ち着く」
効果があると言われています。
私は「老後のお金」や「相続」のご相談をお受けしたお客様から、相談した後に
「とてもすっきりした」
「何が問題なのか、はっきりした」
「自分が考えていたことが間違いでないことがわかった」
「今の状態を客観的に見ることができるようになった」
「セカンドオピニオンを聞けてよかった」
「気をつけておかないといけないことなどを知ることができてよかった」 などなど
のお言葉をいただくことが多くあります。
皆さんも相談することで、不安は軽減されて、前向きな気持ちになれたという経験はあると思います。
でも「お金」や「相続」の相談は、友人や知人にはしにくいし、そもそも無理な面がありますよね。
とりわけ「自分には気づけないことを相手が見つけだしてくれる」効果を期待するには、その分野の専門家でないと難しい面があるのではないでしょうか?
「見える化」することの効果は?
「老後や相続の不安」を解消するには、具体的にどうしたらいいのでしょうか?
それは「見える化」することに尽きると思います。
将来のこと、先行きを完全に見えるようにすることできません。
しかしながら
・現在の状態
・現時点で予想される未来
・解決すべき課題や問題点
を明らかにすることはできるのではないでしょうか?
何が問題であり、何をしたら、よりよい未来に繋がっていくのかを明らかにすることですよね。
先行きが見えないのなら、見通せる範囲で、徹底的に「見える化」することが大事です。
「見える化」すれば、自分では気づいていないことに、気づく可能性もありますし、スッキリして前向きな気持ちになれるものです。
「老後の不安」の解消に、当オフィスがお役にたてること
当オフィスは「老後のお金」と「相続」に特化したファイナンシャル・プランナー事務所です。
※ファイナンシャル・プランナーについては、下の「ファイナンシャル・プランナー(FP)って何者だ!」をご覧ください。
人生100年と言われる時代。ご自身と大切なご家族が安心して、いつまでも仲良く、人生を楽しむためには、私たち一人ひとりが長く生きる人生に向けて準備していくことが求められます。
しかしながら、老後のお金やその先の相続について不安を感じながらも、どのように備えておけばいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか?
当オフィスは、そのような方が、まず最初に気軽に相談できて、不安を解消し、安心していただけることを目的としています。
現在の状態を「見える化」することをお手伝いするものとして「ご資産の健康診断サービス」。
現時点で予想される未来を「見える化」することをお手伝いするものとして「生活設計プラン(ライフプラン)作成サービス」をご用意しております。
老後のお金や相続について、どんな些細なことでも、まずは当オフィスへご相談ください。
当オフィスの業務案内は👇から